【肩甲骨の痛みには首と肩の5つのツボ】
~気軽にできるツボ押しで痛みをなくす~
肩は上肢(手と腕)を支えると同時に、これらを動かすことができる仕組みをもつ重要な部位で、主に鎖骨、上腕骨、肩甲骨で構成されています。
その中でも肩甲骨は背中の上の方にある逆三角形の平らな骨です。
この肩甲骨と、二の腕の上腕骨からなる肩甲上腕関節 は一般に「肩関節」といわれ、体の中で 動く範囲が最も大きい関節です。
痛み止めとして一般的な消炎鎮痛薬には、炎症を鎮め、痛みを抑える働きがあります。
また肩のこりや痛みがなかなか取れない場合は、ビタミンB群やビタミンEなどの有効成分が配合されたビタミン剤もおすすめです。
消炎鎮痛成分が配合されている塗り薬、湿布やテープ剤などの貼付剤は、炎症を抑え、痛みをやわらげる作用があります。
湿布が一般的に使われていますが、例えば関節のような動く場所には塗り薬を使用するなど、場所にあわせて選ぶとよいでしょう。
肩が凝ったなと思ったらこの2か所を押すのが良いと言われています。
背中のこわばりや痛みにも効果的です。
いかがでしょうか。
それでは、ここまでの記事の内容をまとめます。
まとめ
ここまでを読んで鍼治療を受けてみたいという方は、当院にお任せください。
札幌・小樽・江別にある当鍼灸院では、在宅診療も行っております。
詳しくは下記よりお問い合わせください。
それでは読んでいただき、ありがとうございました。
お問い合わせ
この記事をシェア